株式会社セプテンマリア代表

ケロケロケロッピ会代表


1986年、大分県生まれ。兼業農家の家に生まれ、

商売をしながら生計を立てる背中を見ながら育つ。

2009年 立命館アジア太平洋大学卒業


在学中は大分起業塾という、起業家グループの立ち上げ。

当時、Youtuberという職業がない時代から、

企業経営者をインタビューする地元ネット番組をもつ活動をする。

就職活動のセミナー支援、開催する傍ら、

中小企業と大学生の就活マッチング営業を図る。


起業塾の活動の傍ら、元松下電工の生産管理部トップと

製造現場のコンサルティングを実施。


夢を持つことの大切さや、

日本人として誇りを持つことの大切さを学ぶ。


早期マネジメントを習得するために、

大学卒業後、一部上場企業チェーンへ就職。


入社後飲食の経験が皆無であったため、

包丁の握り方、道具の使い方、用語すらわからず

アルバイトに罵倒される毎日であった。


頭ではわかっていても、体がついてこず、

アルバイトにも馬鹿にされる社員であった。

さらにあてもなく上京したため、

途中で在学中アルバイトでの貯金の底も付き、

2日に1回、カップラーメンをすするような毎日だった。


実家に帰る金もないため、

ひたすら無給でも勉強だと我慢して、

休みでも現場に入り、働き続ける。

結果として、入社2年後店長に抜擢される。


だが、その1週間後、東日本大震災に郡山であい、

原発被ばくに恐怖する毎日。


働くこともままならず、再び資金底を突きブラックリスト入り。

何もできない毎日であったが、

親を失ったメンバーや、地域の人と触れ合い、

飲食に携わる自分に何ができるのかを深く考える。


そこで、飲食の場の提供ということがどれだけ幸せなのか学ぶ。

飲食のすばらしさを実感する反面、生活は困窮。


目の前の仕事に取組み、会社に結果を出す以外ほかにないため、

ひたすら、知識の吸収と現場の改善に24時間、365日命を懸ける。


2012年、入社3年目で最優秀店長賞を受賞。

複数赤字店舗の立て直しをし、黒字化に成功。


8道県を回り、どの店舗でも黒字化するためのマネジメントを確立。

在学中にかかわっていた製造現場のコンサルティングを生かした、

5Sを活用した店舗コンサルティングによる利益率300%増加。

ダイレクトマーケティングを用いた顧客獲得法による経営体質強化。


飲食店という体資本の労働集約の仕事特有の疲れの中でも、

インプットとアウトプットを行える方法理論を身に着け、

短時間でインプットとアウトプットを実現できる方法を習得。


全国津々浦々の店舗で経験したことを生かしたコンサルティングは、

どのクライアントでも汎用的で結果を出していると評価されている。


仕事真人間のマーケターである。

この業界では珍しく、26で結婚。

2児の父親であり、

仕事だけでは人生が成り立たないことも実感。


ライフマネジメント、マネーマネジメント、

仕事のマネジメントをバランスよく

クライアントにコンサルティングしている。