どーも、こんばんちわ。
株式会社セプテンマリアの真部です。
サービス業ってのは、営業のQSCチェックってのがあるわけですが、
ぶっちゃけそんなの必要ないって思ってたわけ。
それを高めたからって、売上が上がるわけでもないもん。
そんなオカルトありえません。
なんて思ってたんだけど。
最近、経営するようになり、気づいたの。
QSCチェックは別に売上のためではないのでは?
ということに。
W社から先輩の社員を引き抜いて、今の会社を始めたんですが、
先輩も店長だったので自分の中の世界観があるわけ。
当然意見の食い違いがある。
それにお互い納得ができるかというと、納得するわけではない。
QSCチェックってのは、この経営者の意見をストレートに反映させる術。
流石に3店舗見ながら、営業を回すのは物理的に一人の店長としては出来ないでしょう。
営業を回せたとしても、いい店にはならんでしょう。
でもいい店って、何かと言われても、人によるんですよね。
そのいい店を刷り込むのが、これにあたる。
主の飲食の演出、世界観を維持するためのQSC。
その基準を守るのが店長の役目。
船井総合研究所の本が逆の立場では、今までと違うエッセンスで頭の肥やしになっとるようです。
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