どーも、こんばんみ。
セプテンマリアの真部です。
今月も、みんなで集まって話をさせてもらいました。
いろいろと日々思うことはあるけど、やっぱり慣れっていうことですかね。
慣れで一番怖いのは、お客様がやって来るものだと思ってしまうということ。
喜んでもらおうとか、そんなことよりも捌くことのほうが大事になる。
まあ、これはライフサイクル的に、売れてるときはそんなことより捌くことが利益が出るからそのほうがいいんだけどさ。
だからオープンのときどうだったとか、そういう話はしない。
でも、落ち着いてきた今なんで、改めてかんがえてほしかったことがあるわけです。
お客様を最後までお見送りする心。
また来てほしいなと思う気持ち。
楽しんでもらいたいっていう気持ち。
があれば、自然と声出しするでしょ。
お見送りの声をすでしょ。
ぱふぱふなんかなくてもいっしょに乾杯、元気にしようって思うでしょ。
っていう、のが実際日々思うこと。
「店の中」ではお客様が喜ぶことより、大事なことなんて正直ないって。
半年もすると、慣れてきちゃってこういう当然のことをわすれるんだよなあ。
ひまだと思ったら、やることがないんじゃなくて、やることやってないだけ。
お客様にできること、もっとあるだろ?
お客様の下げ物かもしれない。
お代わりきくことかもしれない。
おしぼりだすことかも知れない。
灰皿交換かもしれない。
料理のできをさらに上げることかもしれない。
トイレのチェックすることかも知れない。
もっと元気にお出迎えして、お見送りすることかも知れない。
名前と顔を覚えてみることかもしれない。
来てくれて有難うと、電話でお伝えしてみることかも知れない。
…
書き始めると終わらないから、ここでやめるけど、
もっともっとやれることあるよね。
サービス業ってのは相手のことを先回りして、お金をかけずに喜ばせる。
そして喜んでもらった分だけ気持ちよくお金もらう。
サービスってのはさ、そういうハッピーな仕事なんだよね。
とかなんとか、思うわけです。
なるほどな~とか思ってくれたら、今月はそんなこと意識してみてくださいな。
ほんといい人たちに恵まれてるんで、一人ひとり
がこういう気持ち持てばもっとよくなる!
まずは新潟一をめざそう!
PS.それにしてもこの飲み会の店は最悪でしたな。
ドリンクはこねーし、りょうりもこねーし。
料理は冷めてるし、タッチパネルの意味ねーし。
俺らじゃなかったら怒り心頭なんじゃねーのって感じでしたな。
あんな営業にならんように気をつけんとね。
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