世界観をつくる演出というもの。

どーも、こんばんちわ。

株式会社セプテンマリアの真部です。


サービス業ってのは、営業のQSCチェックってのがあるわけですが、

ぶっちゃけそんなの必要ないって思ってたわけ。

それを高めたからって、売上が上がるわけでもないもん。

そんなオカルトありえません。


なんて思ってたんだけど。

最近、経営するようになり、気づいたの。


QSCチェックは別に売上のためではないのでは?


ということに。

W社から先輩の社員を引き抜いて、今の会社を始めたんですが、

先輩も店長だったので自分の中の世界観があるわけ。

当然意見の食い違いがある。

それにお互い納得ができるかというと、納得するわけではない。


QSCチェックってのは、この経営者の意見をストレートに反映させる術。

流石に3店舗見ながら、営業を回すのは物理的に一人の店長としては出来ないでしょう。

営業を回せたとしても、いい店にはならんでしょう。


でもいい店って、何かと言われても、人によるんですよね。

そのいい店を刷り込むのが、これにあたる。


主の飲食の演出、世界観を維持するためのQSC。

その基準を守るのが店長の役目。

船井総合研究所の本が逆の立場では、今までと違うエッセンスで頭の肥やしになっとるようです。




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株式会社セプテンマリア。 居酒屋大手チェーンのW社のFC経営中。 新潟県上越市を基盤として居酒屋を中心に事業展開。 実業でメシを食うっていうのが信条。 飲食、小売、広告を、中心にコンサルティング。 セミナー、会報誌なども手がけてます。 本が好きな社長が、つらつらとほんのことや自分のことを書いてます。

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