共感の言葉を引き出すには?

「セールスライター認定コース」よりメモ


売るためには、

何に引っかかるのかを知ることが必要だ。


引っかかる言葉を探すには、

見込み客に聞くのが一番だ。


しかし、本音と建前を間違えてはいけない。


相手も教えてくれて、と言われれば、

こちらが求めている言葉をくれる。

しかし、それは殆ど役に立たない。


なぜなら、建前であるし、

見込み客自身も何故したのかを、わからないからだ。


だから、突っ込んでヒアリングする必要がある。


ヒアリングするには、コツが有る。

①初めに気分を害するかもと、断っておく。

買っていただいた商品を改善して、お客様に

より喜んでもらいたいので、、

かなり突っ込んで聞かせてもらいます。

気分を害することもあると思いますが、よろしいでしょうか。

②言葉を選ぶ

関連雑誌から、キーワードを抜いてくる。

③深く聞く。

「なぜ?」「具体的には?」「他には?」


この3つで、かなり共感の得られる言葉が得られる。

共感が得られるキーワードが得られれば、

後は順に並び替えるだけで、

大きな見込み客に関心を持ってもらえる。

大繁盛店へケロケロケロッピ会|複数店舗を赤字から黒字へ。前年利益率300%を達成してきた現役店舗経営者が店舗経営をサポートする会。

株式会社セプテンマリア。 居酒屋大手チェーンのW社のFC経営中。 新潟県上越市を基盤として居酒屋を中心に事業展開。 実業でメシを食うっていうのが信条。 飲食、小売、広告を、中心にコンサルティング。 セミナー、会報誌なども手がけてます。 本が好きな社長が、つらつらとほんのことや自分のことを書いてます。

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