「セールスライター認定コース」よりメモ
売るためには、
何に引っかかるのかを知ることが必要だ。
引っかかる言葉を探すには、
見込み客に聞くのが一番だ。
しかし、本音と建前を間違えてはいけない。
相手も教えてくれて、と言われれば、
こちらが求めている言葉をくれる。
しかし、それは殆ど役に立たない。
なぜなら、建前であるし、
見込み客自身も何故したのかを、わからないからだ。
だから、突っ込んでヒアリングする必要がある。
ヒアリングするには、コツが有る。
①初めに気分を害するかもと、断っておく。
買っていただいた商品を改善して、お客様に
より喜んでもらいたいので、、
かなり突っ込んで聞かせてもらいます。
気分を害することもあると思いますが、よろしいでしょうか。
②言葉を選ぶ
関連雑誌から、キーワードを抜いてくる。
③深く聞く。
「なぜ?」「具体的には?」「他には?」
この3つで、かなり共感の得られる言葉が得られる。
共感が得られるキーワードが得られれば、
後は順に並び替えるだけで、
大きな見込み客に関心を持ってもらえる。
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